2017/08/21

貯金するにあたって、いろいろとインターネットで調べてみたり、本を読んでみたりしました。結局のところ、どうしたらいいのかというところについて大きく2つのポイントとして、まとめておきたいと思います。
貯金するのに方法は二つあります。
1つは、節約、もう1つは収入を増やすことです。
一般的に言われるのが、「収入を増やすより、節約することの方が簡単」ということです。実際に、収入を増やすと手段としては、「仕事を頑張って、昇進・昇給により、収入を増やす」、「資産運用する」、「副業などで別の収入を得る手段を作る」ということです。
実際には昇進・昇給で給料がどんどん上がる方もいるかと思います。そんな方ばかりではないというところが一般的に言われるという部分です。
節約で年間30万円節約することと年収を30万円上げることとはお金を貯めるという意味では、同様です。
そのため、まずは節約して貯金することを意識して、1,000万円貯金を目指したいと思います。
貯金のポイント2つ
貯金や節約などのサイトを色々と調べてみると大きなポイントが2つあることがわかりました!
そのポイントをまとめてみました!
貯金のポイント① 固定費を減らす
まずは固定費を減らすということです。
とにかくどのサイトや本を見ても、固定費を減らすということが書いてあります。固定費を減らすというのは、家賃や携帯電話の金額、インターネットの金額など、毎月一定額発生している支出のことです。
固定費を減らすことがよく書いてあるのは、毎月発生する費用を減らすということが一番の節約効果になるからです。
例えば、家賃です。
毎月10万円の家賃のところから、毎月8万円の家賃のところに引っ越した場合には毎月2万円分、年間では24万円も節約できることになります。
実際に食費で月に2万円節約するより、固定費を節約することが一番ということですね。
貯金のポイント② 無駄な支出を減らす
もう一つが無駄な支出を減らすということです。
私は自販機で缶コーヒーをよく買って飲んでしまいますが、よく考えると1日に2本も飲んでいます。1本130円で1日2本で260円、1か月に7,800円かかっています。年間だと93,600円も缶コーヒーだけで支出していることになってしまいます。
缶コーヒーが好きなので、完全にやめるわけではなく、スーパーなどで購入すれば、1本85円で1日2本で170円、1か月に5,100円、年間で61,200円となりますので、年間で32,400円の節約になります。
また、缶コーヒーだけではなくても、ATMの手数料やちょっとした買い物、スーパーでついつい買ってしまうものも、金額的には100~300円であったとしても年間では大きな差になってくるということになりますので、毎日のちょっとしたものにも気をつけると年間では大きな節約になってきます。
自分の場合の節約
自分の場合には実際どうやって節約していくのが考えてみました!
貯金のポイント① 固定費を減らす
私の場合には、すでに持ち家なので、すぐに家賃を減らすことができません。。また、携帯代についても大手の携帯会社で分割で支払いが継続中。。
解約とSIMフリーにすることのどっちが得かどうか検討が必要そうです。
すぐに減らせる固定費については、まずWimaxの解約ができそうです。実は以前に家の固定回線ではなく、Wimaxを使っていたものが残っています。これはもったいないですね。Wimaxの解約については、すぐに取り組もうと思います。
貯金のポイント② 無駄な支出を減らす
無駄な支出については、上に記載していた缶コーヒーなど、細かい金額について節約していきます。
他にも細かい金額についてどれが節約できるのか、きちんと把握して整理していきたいと思います。
しかし、家計簿をほとんどつけていないため、実際にどれを削れるのかわかりません。。
そのため、以前から使用しているMoneyForwardを使って、自分の無駄な支出を把握していきたいと思います。

貯金の始めるにあたってのポイントまとめ
まずは、固定費の見直しや無駄な支出を減らすということ。
また、そのためにきちんと家計簿をつけて、自分の家計を見直すことが大事です。
むしろ、自分も含めて、家計簿をきちんとつけるところから、スタートですね!